秘密の花園
秘密の花園へようこそ。
ウキウキする暖かい季節になりました。BLとは全く関係がありませんが、これも梶の一部です。
更新作業がままならないというのに、気分転換だけはしっかりと…^^;…この時期はよく庭でボーっと、茶などしばきます。
母が丹精込めて作っているお庭です。梶は力仕事専門ですが(笑)それでも一応、庭要員。
我が家のお庭をちょっとだけご紹介いたします♪

「リオサンバ」
その時々の状態によって、
こんな状態の色で咲くときもあります。

オマケ。都会の人のために(笑)
コレがきゅうりの花です。
雌花ですので、既にきゅうりが
出来ているのにご注目!

「ルージュ・ド・ロンサール」。
前回はこの段階で雨のため、
自重に耐え切れず、
運命とも言うべくやはり首が
折れてしまいました。
今回こそは…!!
でも左の段階から右の段階までが非常に時間が掛かり、
ゆっくりとゆっくりと楽しめる
お花です。

オレンジもお気に入りの色のひとつで、
似たような「フェローシップ」があるにも関わらず、
昔から大好きな「ブラスバンド」。
花の終わりはご覧のように花びらから色が抜けて
しまうのですが、それでも綺麗です。

緑の壁を作るために使うのは、
やはりクレマチス。
梶的には「テッセン」という
和名が好きかも…^^;

淡いピンク色の「マリアテレジア」。
ハプスブルグ家の名を持つにしては、
とても可憐な色に惚れました。

まるで炎のような「フェローシップ」は、
スタンダード仕立てにすると、
まるでトーチのようです。

黄色繋がりで「レモンクレモナ」。
淡いクリーム色の絶妙さがたまりません。

「インカ」は黄色の中の黄色、
と呼びたくなるほど、
深い色合いに一目惚れでした。

2008.05.18撮影

名も無き赤いバラは、親指大の花なのに、一人前に咲き誇ります。背後はピーチ・メイアンディナ。他にスノー・メイアンディナも白い花が可憐です。

待ちに待った「ルージュ・ド・ロンサール」がとうとう開き始めました!でも今日10日は、悔しいかな雨…雫の重さに花を支えきれず、茎が折れてしまわないかどうかが心配です…汗

しつこくてゴメンナサイ。
やはり「ダークレディ」は大好きな形。

いわずと知れた名花「ピース」が
見事に開きました♪

2008.05.09撮影

この秋以降の課題は、いかにこの花色を本来の色に戻してあげられるか、です。

「ザ・ダークレディ」です。ようやく開き始めました。左下が開き始めた状態、右が完全に開いた状態です。
え?ダークじゃないって? 
そうなんです(;_;)。本来は本当に深い深い深紅なんですが、何が悪いのか(土?環境?)なぜか濃いピンクに近い色で咲いてしまいました。
昔、千葉の某所で見て一目惚れしたのですが、昨年春にようやく苗を見つけまして、喜び勇んだのですが…

2008.05.08撮影

2008.04.29撮影

卯の花の匂う窓辺に〜♪
でも考えてみればこの「ウツギ」っていうのは、もしかして
初夏の代名詞??
 
奥に見える紅い花は、ドウダン躑躅です

石楠花は蕾はピンク色。咲くとうっすらとしたピンクになり、やがて真っ白な花びらに変わります。
これは細葉石楠花です。

同じく「エルベショーン」。今年も蕾がたくさんつきました。

「エルベショーン」は可愛い小粒な修景薔薇。
「うらら」に似ているピンクですが、
こちらの方がだいぶ色が濃いです。

「ピーチ・メイアンディナ」は我が家に来て
ようやく三年目の春です。

今年の春の玄関アプローチは
紫系統で纏めてみました。

と言っても母が、ですが…^^;

我が家の春薔薇のTOPを飾るのは、「うらら」のピンク。
春は少し明るめの花の色です。
今年は蕾の付きも良く、
盛夏はお休みさせますが、秋までずっと楽しませてくれます。

エルベショーン全景。花付が良く、濃いピンク。
奥の黄色い蕾は、ピースです。

みかんの花が咲いている〜♪
最近の庭は、薔薇の香りよりもみかんとレモンの花の香りが
甘く甘く、ミツバチを誘っています。

大鉢の足下には、小さなアッツ桜。可愛い組み合わせです。

今日の一番の別嬪さんは「香貴」。
咲きかけの淡いピンク色がたまりません。

りんごの花綻び〜♪何故か一輪だけ咲き残っていたりんごの花です。

2008.05.03撮影

変色が楽しめる「リオサンバ」。
手前でボケている朱色のが蕾、
右手半分が開いたばかりの状態、
奥の黄色が開いた花です。

少し変り種の花の色に惚れこんだ
「クレモナ」。薄緑白色、と言えば
分かりますでしょうか。
お花は小さいです。

オレンジの「ブラスバンド」。
スタンダード仕立てにすると、
まるで燃え盛る松明のようです。

いつになっても憧れのピース。
この花の形に惚れました。
開くまではもうちょっと…

2008.05.06撮影

あたり一面柑橘系の甘い香りが漂い…惹きつけられるのはどうやら私だけではないようで、今お庭はぶんぶんと蜂さんたちが忙しそうです。

今年も元気な一輪を
咲かせ始めた「うらら」。
この咲き始まりで、途中でがらりと変わる咲き方が見事です。

今年のアプローチは、こんな風。あくまでも我が家流に、緑と薔薇が主体です。
でも庭の奥に行くと…ナスやトマトもちらほら。ブルーベリーも今満開ですね。

今年は赤い薔薇の当たり年なのでしょうか。あまり赤い薔薇が多くないとは思うのですが我が庭では「マイレイコ」が、深紅の一輪を綻ばせました。
薔薇が咲いた薔薇が咲いた〜♪と思わず口ずさみたくなるような見事な、咲き方です。

そして今年のバラの一番先は、何故かルージュ・ド・ロンサールでした。蕾が色を持ち開き始めてからはや二週間近く、今年は雨が少ないせいか、見事に咲きました。パーゴラに這わせた枝も見事に伸び、花つきも最高です。

今年は温かくなるのが早かったせいか、卯の花は既に最盛期を過ぎて、今はもう日毎に柑橘系の花に主役の座を奪われつつあります。撮影は二週間前です。

2009年5月2日撮影

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